Words & Music by mai-mai
大きな声でまた一つウソをついたの
大人ぶって強がって
当たり前だった日々が今
こんなに幸せに感じて
ホントはずっとずっと前から
分かっていたの
失くして気づいたワケじゃないけど
人は何故だか手にしなかったモノが
輝いて見えたりしてね
大切なものひとつ守れない程の
ちっぽけな僕を君は守ってくれてた
二度と重ならないとしても
ずっとずっと想ってるよ
もう離れ離れにはならない様な
遠い遠い街へ消えてしまえたらなんて
そんな夢物語君は笑い飛ばすかな?
君がいないことがさみしい訳じゃなくて
君がいた事がふいに寂しくなる
伝えたい言葉は山ほどあるけど
もう逢えないから
ここで歌っているよ
君が「おかえり」って言ってくれるのなら
夢の中だとしても逢いに行くよ
夢から覚めて忘れるにはまだまだ
かかりそうね
夢から覚めて忘れるには
まだまだかかりそうね